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実家の片付け
禁句ワード3選!

 

① 「もう使わないでしょ!」

② 「こんなモノいらないでしょ!」

③ 「このままじゃ私たちが困るでしょ!」

もう使わないでしょ!

気持ちを整理してもらう

「まだ使える」「思い出がある」など、親には親の基準がある。 
使う.使わないを子世代が決めつけると反発されやすい。 


子世代から見れば「何年も使ってない=不要」です。
親にとっては「必要になるかもしれない」「あるだけで安心する」という気持ちが強い。

「使ってない」という事実より、「使う/使わない」を自分で決めたいという思いを大切にしたいんです。

 

② こんなモノいらないでしょ!

モノと向き合ってもらう

「こんなモノ」呼ばわりは価値観の否定に直結。
物を否定される=自分の歴史を否定されたように感じてしまいます。


「こんなモノ」と一言で片付けられると、親がその物に込めてきた時間や思い出を否定されたように感じます。

特に戦後の物不足を経験した世代にとって、「捨てる」という行為は「もったいない」「罪悪感」に直結。

このままだと私たちが困る!

親の気持ちに寄り添う

「私たちが困る」というのは『片付けはおやのためじゃなく子もの都合」と聞こえる。

親にとっては「自分の家」「自分の物」なのに、自分の意思を無視される感覚が強くなり、反発や拒否につながる。

 

「困る」迷惑」という言葉は、親に「あなたのせいで問題が起きている」と突きつける表現。

片付けが「自分のため」ではなく「子どもの都合」と感じた瞬間、やる気が消えてしまう。

まとめ

暮らしやすさを想像させる

  • 「決めつけ」や「否定」はNG

  • 「相手に主導権を渡す」言い方が効果的

  • 過去を否定するのではなく未来を想像させる
  • 責めるのではなく協力する姿勢をみせる

片付けにお困りなら

Room mindは、
あなたのお悩みを解決します!​

ぜひ、Room mindへご相談ください。

  • ​​片付けたい!
  • キレイにしたい!
  • 生活を変えたい!

気持ちの面では片付けなければと思っていても、色々な要因から一歩踏み出せない場合があります。

Room mindでは、お客様の気持ちに寄り添いながらお手伝いさせていただきますので、安心してご利用くださいませ。

現状を放置し続けるのではなく、思い切って一歩踏み出してみませんか?

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